人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ゆっくりと育っていく息子と、香港での日々。


by megugu0208

自分で自分を褒める!

エイ君が幼稚園から帰ると私とマンツーマンで取り組んでいるトレーニング。
毎日30分取り組むのがやっとだったけれど、
本人もだいぶ集中力がついてきたのか、
この数日で1時間机の上でやりぬくことができるようになりました。

マッチングと言って、同じものを重ねる訓練。
お椀とお椀を重ねる、コースターはコースターと重ねる。これは実物同士のマッチング。

次は車の写真と実物の車を重ねる、
あるいはバナナの絵カードと、実物のバナナ。これは実物と絵や写真のマッチング。

模倣訓練、私がやる動作を模倣させる。
普通の子供は自然と大人の真似をするものだけど、エイ君には訓練が必要。
知らないうちに覚えていた、とか見よう見まねで、ということが出来る健常児の子供というのは、よく考えたらすごい能力なのです。
教えないことは身につかないと考えてくださいと言われたこともある、この障害の難しさ。

動物や果物の写真がついたフラッシュカードを次々紙芝居のように見せていき、
その名前を言わせる訓練。50枚近く。
自分で自分を褒める!_a0231527_23123390.jpg

犬の写真を見せると、『イヌ、dog!』 などと叫び、
ちゃんと日本語と英語を認識してくれたりもする。
こないだ驚いたのは、ヒトデのカードを見せたら『...starfish!』
携帯のフラッシュカードのアプリで覚えたらしく、これには驚いた。
私も知らなかったよ、そんな英単語。

紐に穴の開いた積み木のようなものを通していく紐通しのおもちゃで訓練。
自分で自分を褒める!_a0231527_23132565.jpg

これは指先を鍛えるため。指先、手の器用さを鍛えることは、脳を刺激することになる。

1時間机の上から離れず、集中するのは大人でも結構疲れること。
エイ君が幼稚園で疲れて帰ってきてから、毎日やりとげていることは褒めてやらないといけない。

難しいなぁ...と思うことが。

たとえば、こんな訓練。
机の上に、赤いバスのおもちゃ、白いバスのおもちゃ、黄色いスクールバス、黒い車、並べる。
「エイ君、スクールバス触って。」
エイ君はその通り触ることができる。スクールバス、という言葉を理解できているからだ。

「エイ君、赤いバス触って」「今度は白いバス」
これも出来る。赤、白などの色の違いも認識しつつあるから。

または赤いバスを見せて、これ何?と尋ねると、エイ君は答えるのだ、「あかいばす!」。
しっかり認知している。ものの名前とそのモノの関係。

だけど、「赤いバスちょうだい」と言うと、エイ君は何故か4つ全てをかき集めて私にくれる。
ちょうだい、という言葉になると、選別することができなくなるのだ。
これでは日本で発達検査を受けた時、
もし「....ちょうだい」という表現でテストされたら、もうアウトになってしまう。

何度教えても、具体的に手に取らせて私の手に手渡させても、理解することが難しいエイ君。

難しいなぁ...。
日本人の専門家と話してみたいと痛切に感じる。
家庭で自分で訓練しようと思ったのは、
通っていた療育スクールのセラピーのやり方が、私から見ると全く一貫性がないこと。
それからもう一つは、私の英語力のなさが原因だけど、
こういう状況での細かいニュアンスの説明が私にはうまく出来ないときがある。
あるいはセラピストの英語が分かりづらいときがあり、
結局、消化しきれないまま帰ってくることになるときがある。
そういう言葉の壁に疲れてしまったから。

日本で、日本人のセラピストに相談出来たらなぁ...と猛烈に思う!

他にも、
うなずく、ということが出来ないこと。
お父さん、お母さん、と自然に呼ぶことがないこと。
どっち?と尋ねると、「どっち...」とオウム返しになり、質問に答えれないこと。
このへんが、何百回訓練してもうまくいかないこと。

また、肉体的な問題はなく、体力も十分にあるのに、
親と一緒に、同じ方向に歩くということが出来ないこと。
最近はほとんど一緒に歩いて出かけることが出来なくなり、
親と一緒にトコトコ歩いている子供を見ると、いいなぁと思ってしまう。

コミュニケーションのことだって、
言葉を発するようにはなったものの、
イコール会話になる、というわけではないのだ。
なにか、こう、会話の素、のようなものが欠落している、だからうなずくことさえ出来ない。

どうすればいいの、
一人で悶々と悩む時間がある。

うーん....私、頑張っているなぁと自分で自分を褒めておこう。

今日はエビフライを揚げて、
玉葱がたっぷりのタルタルソースで食べたら美味しかった。

悩む時間と、
全く悩まないで「美味しい!」とか「美しいなー」とか、「楽しい」、「気持ちいいな」
の感覚を持てる時間を作らなきゃ。

そうそう、ランニングとかいい気がするのよね。
せっかくマンションにジムがあるんだもの。
保護者会やら園のボランティアで忙しかった今週だけど、
来週から本気で体力づくりしたい。(体重が落ちたらトトも喜ぶし...)

皆さんはどんなリフレッシュをしていますか?

アメリカから帰ったばかりだけど、
ああまた海外旅行でリフレッシュしたいなぁ、なんて思ってしまう私ですが、
日常の中で出来る小さなリフレッシュを見つけないとね。
# by megugu0208 | 2014-09-11 23:16 | 2歳10か月
3年ぶりのデートをしました。トトと。
エイ君が産まれてから、一度も二人で出かけたことってなかったので、
トトが平日休みをとれたこの日、エイ君が幼稚園に行っている間、久々のデートだとはしゃいでしまいました。

3時半にはお迎えだから、ランチを食べて、ちょっとお茶するくらいだけど、
ベビーカーなしで二人で手を繋いで歩くのが、もう3年ぶり。
ものすごーく久しぶりにハイヒールを履きました。

ワンチャイ。
3年ぶりのデートでした。_a0231527_22392040.jpg


相変わらずごちゃごちゃしているけれど、ちょこちょこ素敵なお店があり、お気に入りエリア。

フレンチをずーっと食べていなくて、久しぶりにフレンチが食べたいなぁと思っていました。
香港で本物のフレンチに出会えるかしら。不安だったけど。

Akrame(アクラム)。
3年ぶりのデートでした。_a0231527_22422887.jpg

パリのアクラム本店を訪れた香港人のお金持ちが、是非香港で2号店をと希望し、出資したという。信頼しているブロガーさんのお勧めだったので、思い切って。

内装はちょっと...モダンすぎてあまり好みじゃないけど。
3年ぶりのデートでした。_a0231527_22483153.jpg

これがパリで最新のモダンフレンチ+香港オリジナルの雰囲気?

トトと本当に久しぶりにゆっくりと会話しました。
ばりっとしたバケットに、柑橘の皮が散りばめられたバターを塗りながら、ゆっくりと頷いたり、
笑ったり、話し込んだり、なんて素敵な時間でしょう。
え、何?おかわり?まだあるじゃない、ちゃんと野菜も食べて、あーっ!こぼすこぼす、ちょっと待って...
と常にエイ君にヒヤヒヤしながらの外食だもの、いつもは。


3年ぶりのデートでした。_a0231527_2149482.jpg


このアミューズ。
中にスプーンを包んで丸めたナフキンの上に一つずつ乗せていて、運ぶのがすごく難しそう。
給仕されるとき、落とさないかヒヤヒヤしました。
食べ終わると給仕が来てナフキンをさっとひるがえし、綺麗な面を膝にかけてくれるという、なんとも面白いアイディア。どれもとても美味しい。

3年ぶりのデートでした。_a0231527_2322598.jpg

この白身魚にイカ墨のソース、ソテーしたエンダイブ、ワイルドライスのリゾットを添えたお料理が素晴らしかったです。
ギャルソンの英語がボソボソしすぎて何のお魚かもわからなかったのか残念ですが。

4コース380ドルのランチ、ボリューム足りるかなと思いましたが、
アミューズ、デザート、プティ・フールも加えると7回もお料理が運ばれてくるので、
それなりに満腹。それにパンのサービスが完璧でした
3年ぶりのデートでした。_a0231527_2316129.jpg


お料理はどれも美しく、調理法は極めてシンプル。
バターや生クリームの重さを全く感じさせず、一つ一つの素材の風味が淡雪のように舌に残るだけ。
ものすごく軽やかなフレンチでした。
ショウガをデザートのクリームに混ぜたり、発想がとても面白く、
文句なしに楽しめるお店です。

香港でちゃんとしたフレンチを(出来ればエイ君のいないときに)ゆっくり食べる、
という私の夢がやっと叶いました。
それもこれも、エイ君が幼稚園を頑張り続けてくれているおかげ。

片道1時間ものバス、6時間の保育。
朝8時前にお別れして、帰るのは夕方4時前。
その後、家で私が始めた療育トレーニングを毎日30分頑張っているエイ君。
最近は、こちらが予期していない英単語をマスターしていたり、驚くほど成長しました。

この月齢では、もうスラスラお喋りする子も珍しくないので、まだまだ単語レベルのエイ君は課題が沢山あるけれど、彼なりに頑張っている姿に胸打たれます。

今日はお父さんお母さんに時間をくれてありがとう。
週末はまたエイ君の好きな餃子屋さんに行きましょうね!
# by megugu0208 | 2014-09-08 23:21
ウエストブルームフィールドは都市とは言えないのどかな田舎街ですが、
住宅環境は森と湖に囲まれて美しく、生活レベル・教育レベルも高く、湖畔沿いには広大な敷地を構える富裕層も多く住んでいます。
スーパーマーケットも香港で言えばシティスーパーレベル(日本で言うなら成城石井のような?)の高級スーパーが何種類かあり、高品質でフレッシュな食材が手に入るので、お料理したい気分はマックスに。
私に言われるまま、カゴに食材を入れてお会計してくれた母よ、ごめんなさい、でも素晴らしい経験が出来ました。

とにかく香港ではフレッシュなものがまず手に入らないハーブ類、そして何百種類もありそうなチーズをあれこれ試しました。

アメリカのキッチンで、ハーブとチーズを使う。_a0231527_1717045.jpg

近所のイタリアンマーケットで見つけたフレッシュなストラッキーノチーズ。
香港では、欧米人向けの高級スーパーやデリを探し回っても見つからなかった、私にとって幻のチーズ。
これが手に入れば絶対作ってみたかったリモーネ(レモン)のパスタ。
パスタはイタリアンマーケットの生パスタを使いました。
合わせるのは、ストラッキーノチーズとレモンがメインのソースです。
レモンを最大限に活かすため、フレッシュなレモンの身と削ったレモンの皮をトッピング。
とても爽やかで美味しかったです。

これまたイタリアンマーケットで見つけたアジアーゴチーズ。
アメリカのキッチンで、ハーブとチーズを使う。_a0231527_18133725.jpg

ディルを山ほど買ってきて、炒ったクルミとシュレッダーでおろしたチーズを合わせ、
ペーストにし、ミニパプリカに詰めていきます。
アメリカのキッチンで、ハーブとチーズを使う。_a0231527_1814956.jpg

オーブンでクリスピーな触感が出るまで焼く。こうなる。
アメリカのキッチンで、ハーブとチーズを使う。_a0231527_18272071.jpg

クリスピーには程遠く、思ったより平板な味になったけれど、
ヴィジュアル的にはなかなか可愛らしかったかな。

憧れのアメリカのオーブン。
アメリカのキッチンで、ハーブとチーズを使う。_a0231527_181630100.jpg

ターキーのローストでもなんでも来いの容量に感動です。
うーん、日本のキッチンではまず経験出来ないスケール。
日本より更にスペースが厳しい香港ではもちろん言うまでもありません。

ある日はフレッシュな鱒(マス)を買ってきて。
ローズマリーとディルで保存し、マリネ効果もしっかり入ったタイミングでムニエルに。

アメリカのキッチンで、ハーブとチーズを使う。_a0231527_17484386.jpg

これは鱒自体の味が抜群に良くて、我ながらフレンチのメインみたいに美味しくなりました。

とにかくディルの山を使い切るためにディル料理を沢山考えました。
チキンロールの冷たい前菜に、これまたアメリカでは豊富なギリシアヨーグルトとディルのソース。
アメリカのキッチンで、ハーブとチーズを使う。_a0231527_17541511.jpg


こちらではフレッシュなサーモンも安く手に入り、またジャガイモが甘くておいしかったので、
サーモンとじゃがいもの重ね焼き。ディルとオリーブオイルをたっぷりかけてオーブンへ。
アメリカのキッチンで、ハーブとチーズを使う。_a0231527_18104227.jpg


アメリカのアサリを使ってパエリア。
このアサリ、とても巨大でとてもアサリには見えず、砂抜きのときも大量の泥が出ているのでダメかなと思いましたが、丁寧に処理したおかげでうまくいき、とても美味しかったです。
内陸なので、頭つきのエビなどは入手できませんでしたが、たっぷりのバジルをトッピングしました。

アメリカのキッチンで、ハーブとチーズを使う。_a0231527_1801739.jpg


何種類もあるフェタチーズ(ヤギの乳から出来たギリシアのチーズ)は毎日のようにサラダに使いました。
アメリカのキッチンで、ハーブとチーズを使う。_a0231527_18123552.jpg


香港のスーパーマーケットはフレッシュな食材というものを入手することがとても難しい(というかほとんど不可能に近い)ので、
こちらのスーパーで市場にも劣らないほどフレッシュな食材が並んでいるのを見るのはとても楽しいことでした。
一年くらい暮らして、食材をあれこれ試してみたいものです。
# by megugu0208 | 2014-08-12 18:02 | 2歳9か月
ウエストブルームフィールドはデトロイト郊外にあり、森と湖に囲まれた優雅な街でした。
それはあの『デトロイトシティ』からは想像できないほどの、のどかで美しい眺め。
それでは不便なのかというと、車で5分以内に大体何でもあって程よく便利、両親は本当に絶好のロケーションに住んでいると思います。

アメリカのスーパーマーケットで。
アメリカのスーパーマーケットで_a0231527_20453346.jpg

とにかく、広々、巨大です。
一番近くのスーパーがなかなか高品質なマーケットで、素晴らしいのですが、カートが大きいこと。
重たくて操作性が悪いこと。これだけは好きになれないけど、レジでの処理は香港の何倍も効率が良く(香港のレジ処理はとても遅く、非効率。)、何よりサービスがいいことに私はいちいち感動してしまいました。
いつも笑顔で“Hi! How are you today?”と迎えてくれ、テキパキと処理、最後は“Thank you!Have a nice day!”。これは大体どんなお店へ行ってもそうです。
まあ、決まり文句なのでしょうが、笑顔で毎回言われるのとやっぱり気持ちがいいものです。

りんごの陳列棚。
アメリカのスーパーマーケットで_a0231527_20522112.jpg

りんごだけで4,5メートル続く陳列棚。
グラニースミス、ゴールデンデリシャスなど様々な種類が並び、ベイクドに向くのはどれ、生で食べるのはどれ、などの案内もあります。

アメリカのスーパーマーケットで_a0231527_2056442.jpg

フレッシュな野菜たち。外国の野菜たちは見ているだけで楽しく、興奮!
アメリカのスーパーマーケットで_a0231527_2058026.jpg

私の大好きなハーブがいっぱい!
香港や日本では、だいたいプラスチックのパックにちまちまと入っていますが、こちらは一束ドーンと置いてあり、どれもみずみずしくてたっぷり、ビックリするくらいお安い。ディルなんて香港では10倍近くするし、輸入品が多いから鮮度が失われていることがほとんどなのです。

そしてこれまた私の大好きなチーズ、チーズ、チーズの天国!
アメリカのスーパーマーケットで_a0231527_215390.jpg

アメリカのスーパーマーケットで_a0231527_2154758.jpg

香港は一般的なスーパーで買い求めれるチーズの種類は日本よりはるかに多いと思いますが、その香港の比にはならないくらいの山のような品数。
香港では見つからなかったチーズが次々見つかって、大興奮...。
これがあるならあのお料理を作りたい、あっちのハーブとこのチーズを組み合わせて...と想像が膨らみます。

手作りスープの試し飲みも出来ます。
野菜がいっぱいのコンソメや、種類豊富なチャウダーなど、塩気が少し強いけれど、どれもなかなか美味しい。
アメリカのスーパーマーケットで_a0231527_2116343.jpg


アメリカは食生活が豊かではなさそう、という勝手な偏見がみるみる打ち砕かれていきます。
やはり何ごとも経験しなくては分からないものです。
# by megugu0208 | 2014-07-31 21:19 | 2歳8か月
ロスでの最後の日、エイ君の手足口病が発覚。
幼稚園で手足口病が流行っていたことを思い出しました。
外国で子供が病気になるということの大変さを痛感しました。
夜遅くになって、ホテルに近距離の病院を探してもらい、そこの病院にたどり着いても患者が多すぎて別のERを紹介され、また車でそちらに向かい...。
翌日のフライトを控えているのに、両親をクタクタにさせてしまいました。
しかも父は抱えていた持病が悪化して痛みをこらえながらの運転、病院での英語のやりとり。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
でも、喋れないから痛みを説明できないエイ君の姿は辛すぎました。
あっという間に身体に現れた発疹の酷さに、エイ君ごめんねと謝り続けた夜でした。

翌日、全員睡眠不足のまま、なんとかロサンジェルス空港へ。
空港ではエイ君の機嫌は当然悪く、本当に大変でした。
4時間半のフライト後、デトロイト空港へ到着。


アメリカの広大な土地、広々とした道路、ゆったりと街の造りに感動でした。
アメリカは10年以上前にニューヨーク旅行を経験していますが、ニューヨークはやはり香港と同じく巨大な国際都市であり、特殊な場所。デトロイトがあるミシガン州のような環境は新鮮でした。

車で両親の自宅へ。
場所はデトロイト郊外のウエストブルームフィールドというところにあります。
経済破綻し、荒廃しかけているデトロイト市内とは全く別世界の美しさでした。

子連れアメリカ旅行③ロスからデトロイトへ_a0231527_200263.jpg

子連れアメリカ旅行③ロスからデトロイトへ_a0231527_20376.jpg

ベランダから眺めるお庭の風景。
子連れアメリカ旅行③ロスからデトロイトへ_a0231527_2035288.jpg

子連れアメリカ旅行③ロスからデトロイトへ_a0231527_20131975.jpg

あふれかえるような多種多様の緑、見たこともないくらい立派な松の木、巨大なクリスマスツリーになりそうなモミの木、美しく刈り込まれた柔らかな芝生、花、青く澄んだ広い空、雲、素晴らしさに声も出ません。

エイ君は見たこともないこの環境に大はしゃぎでした。
子連れアメリカ旅行③ロスからデトロイトへ_a0231527_20103821.jpg

香港の、ビルだらけの環境で育ったエイ君には本当に新鮮な光景だったと思います。
私も思わずはしゃいでしまいました。
子連れアメリカ旅行③ロスからデトロイトへ_a0231527_20112139.jpg

子連れアメリカ旅行③ロスからデトロイトへ_a0231527_1665638.jpg

やっぱり緑の多い環境が自分には向いています。
体中の細胞が生き返るような気持ちで、毎日エイ君と走り回っていました。

2人住まいのアパートメントなのですが、その広さは圧巻。さすがアメリカ。
二階もあり、ゲスト用の寝室、バスルームもあり、ゆったりとプライベートスペースを与えてもらいました。

これから一か月近く、ミシガンでの暮らしが始まります。
# by megugu0208 | 2014-07-30 20:16 | 2歳9か月